2026.04.20 — MONDAY

マーケットニュースダイジェスト

週末イランがホルムズ海峡を再封鎖、米軍がイラン船を拿捕 — WTI $88.41(+7.05%)・Brent $97.03(+7.36%)急騰、日経先物58,475円(-1,042円/-1.75%)、BTC-2.23%で週明けリスクオフ。金曜S&P500 7,126(+1.20%)・NASDAQ 13連騰(1992年以来最長)から一変

ホルムズ再封鎖 原油+7% 日経先物-1.75% BTC-2.23% NASDAQ 13連騰 米軍イラン船拿捕 リスクオフ

🌍 地政学・社会情勢

ホルムズ再封鎖 週末急展開
イランが土曜日にホルムズ海峡を再封鎖、米軍がイラン船を拿捕 — 金曜「完全開放」からわずか24時間で反転
イランは4月18日(土)、ホルムズ海峡を再び封鎖すると発表しました。NPRは「Iran closes Strait of Hormuz again」(4/18付)と速報し、CNNも「Day 50 of Middle East conflict — Iran says it's closing Strait of Hormuz again」と伝えています。イラン革命防衛隊(IRGC)は「米国によるイラン港湾封鎖が解除されるまで、ホルムズ海峡は閉鎖する」と表明。Al Jazeeraは「Iran war updates: IRGC says Hormuz closed until US blockade lifted」と報じました。金曜4/17にイラン外相が「ホルムズ海峡は完全に開放されている」と宣言した直後の反転であり、トランプ大統領が「米国の封鎖は和平合意まで全面的に継続する」と明言したことが引き金となりました。Euronewsは4/19付で「Iran says deal still 'far off' as Hormuz Strait remains shut」と報じ、和平交渉は暗礁に乗り上げた状態です。さらに4/19(日)には米軍がイラン貨物船を拿捕(NPR: "U.S. seizes Iranian cargo ship in Strait of Hormuz")。時事通信は「米軍、ホルムズ『封鎖』開始 周辺海域に15隻超展開」と伝えています。
船舶銃撃 原油急騰
ホルムズ海峡の通航停止、船舶への銃撃で緊張激化 — 週明け原油先物はWTI +7.05%・Brent +7.36%の急反発
Bloombergは4/19付で「ホルムズ海峡の通航止まる、船舶への銃撃やイランの警告で緊張激化」と報じ、ロンドン時間19日午後早い時点でホルムズ海峡を通航した船は確認されなかったと伝えました。18日には一時通航が増加したものの、同海域で一部船舶が銃撃を受け、イランが通航に警告を発していることで緊張が高まっています。この地政学急変を受けて、週明け原油先物はWTIが$88.41(+7.05%、+$5.82)、Brentが$97.03(+7.36%、+$6.65)と揃って急反発。金曜4/17のCNBCが報じた「U.S. oil price plunges below $84 as Iran declares Strait of Hormuz open」(原油安報道)からわずか48時間で構図が一変しました。市場はHormuz海峡経由の世界原油供給の約5分の1がリスクにさらされている状況を再び織り込む展開となっています。
出典: Bloomberg(4/19), CNBC(4/17 原油急落), TradingView — 2026年4月17-20日

💱 為替

USD/JPY
158.96
+0.22%
EUR/JPY
186.55
-0.03%
GBP/JPY
214.35
-0.03%
AUD/JPY
113.38
-0.27%
USD/JPY 週明け強含み
USD/JPY 158.96円で158円台後半へ強含み — 週末ホルムズ再封鎖でも円買い限定、エネルギー輸入国通貨売りが優勢
USD/JPYは158.96円(+0.22%、+0.348円)と158円台後半で強含みに推移しました。DZH Financial Research(4/20 06:35)は「週明け早朝のドル円、強含み 158円台後半で推移」と速報。4/20 06:23には「オーダー=まとまったオーダー現水準付近に乏しい」とされ、上下とも指し値が手薄な状態。金曜4/17のNY為替終値は158.64円(3日ぶり反落)、日中レンジは157.59-159.53円と荒い値動きで、一時157.86円まで弱含み(DZH 4/17 23:20)した後、158.44円付近まで買い戻し(DZH 4/18 03:53)。通常のリスクオフならヘッジ通貨の円が買われるはずですが、日本はエネルギーの8割超を輸入に依存しておりホルムズ経由中東原油依存度が中韓を上回るため、原油急騰シナリオでは円売りが優勢になる構図が意識されています。次回日銀会合は4月27-28日。
出典: DZH Financial Research(4/17 22:15 / 23:20 / 4/18 00:34 / 03:53 / 06:25 / 06:54 / 4/20 06:23 / 06:35) — 2026年4月17-20日
EUR/JPY AUD/JPY
EUR/JPY 186.55円(-0.03%)・AUD/JPY 113.38円(-0.27%)で豪ドル主導のリスクオフ
EUR/JPY 186.55円(-0.03%、-0.048円)は小幅安。DZH(4/17 23:11)は「クロス円、軟調 ユーロ円は一時186.89円まで下落」と報じ、NY時間後半に買い戻しが入ったものの上値は重い展開。テクニカルではRSIが60%を割り込む(DZH 4/18 02:35)水準に後退しました。GBP/JPY 214.35円(-0.03%、-0.063円)はDZH(4/18 04:42)で「乖離ランク=ポンド円はマイナス幅拡大し最下位」と下押し圧力が強い状況。最も売られたのがAUD/JPY 113.38円(-0.27%、-0.304円)で、週末のホルムズ再封鎖を受けてコモディティ通貨から資金退避が発生。豪ドルは「ボリンジャーバンド2σ上限近辺から切り返す」(DZH 4/18 02:55)と過熱反動の下げに入り、前週まで+1σ圏だった20日線乖離も縮小を続けています。
出典: DZH Financial Research(4/17 23:11 / 4/18 02:35 / 02:55 / 04:18 / 04:26 / 04:42 / 06:23) — 2026年4月17-20日

🛢 コモディティ

GOLD (XAU/USD)
$4,790.36
-0.85%
BRENT
$97.03
+7.36%
WTI
$88.41
+7.05%
WTI +7.05% BRENT +7.36%
WTI $88.41(+7.05%)・Brent $97.03(+7.36%)— 週末ホルムズ再封鎖で原油先物が揃って急騰、金曜の「和平ラリー」を帳消し
週明け原油先物は両油種が7%超の同方向急騰と、金曜4/17の「和平ラリーによる売り」を帳消しにする展開となりました。WTI(CL1)は$88.41(+7.05%、+$5.82)、Brent(BRN1)は$97.03(+7.36%、+$6.65)でいずれもほぼ同率で上昇。金曜はイランの「ホルムズ完全開放」発言を受けてWTI 5月限が1日で約12%下落し$83.85で引けた(CNBC 4/17)一方、今朝の上昇はイランの4/18土曜の再封鎖宣言ホルムズ海峡での船舶銃撃(Bloomberg 4/19)、そして米軍によるイラン貨物船拿捕(NPR 4/19)を織り込む動き。WTI-Brentスプレッドは前週金曜の約$10の歴史的逆方向乖離から$8.6前後に収斂し、両市場が再び同じリスクプレミアムを織り込み始めました。ホルムズ海峡は世界の海上原油輸送の約5分の1(日量約2,000万バレル)が通過する戦略要衝で、封鎖が継続すれば原油$100回復も視野に入ります。
GOLD 安全資産パラドックス
金$4,790.36(-0.85%)で逆行安 — 原油急騰のインフレ連想でドル高・金売りのパラドックス
金価格(XAU/USD)は$4,790.36(-0.85%、-$41.25)と逆行安で始まりました。通常、地政学リスクの高まりは金価格を押し上げますが、ホルムズ再封鎖→原油急騰→インフレ連想→FRB利下げ期待後退という連鎖が実質金利を押し上げ、金にネガティブに作用したと見られます。USD/JPYが158円台後半へ強含んだこともドル高→金安の構図を補強。ただし$4,800近辺は3月以降のサポートゾーンで、新興国中央銀行の構造的な買いは継続しており、$4,750を明確に割らない限りは押し目買い優勢の地合い。週内の地政学ヘッドライン次第では再び$4,800台を回復する可能性が残っています。
出典: TradingView, Investing.com — 2026年4月20日

₿ 暗号資産

BTC/USD
$74,044
-2.23%
ETH/USD
$2,260.91
-3.85%
Fear & Greed
リスクオフ
BTC $8万ドル到達シナリオ反転
BTC $74,044(-2.23%)で$75,000割れ — 金曜の「$80,000到達期待」から週末の再封鎖で売り直し
BTCは$74,044.52(-2.23%、-$1,692.30)と大幅安。金曜4/18の日本時間01:33にBeincryptoが「ホルムズ海峡再開でビットコイン8万ドル到達か」と報じるなどリスクオン一色だった状況から、週末のホルムズ再封鎖・米軍イラン船拿捕で地合いが一変しました。24時間チャートでは$75,000のサイコロジカルサポートを割り込み、クジラのロングが投げ売られた格好。取引所BTC準備金は引き続き7年ぶり低水準で構造的な供給ショックの素地は健在ですが、短期的には地政学ヘッドラインに振らされる神経質な展開が続く見通し。$72,500-73,000帯に大口の指し値買いが観測されており、下値では押し目買いが入りやすい。
出典: TradingView, Beincrypto(4/18 01:33), CryptoQuant — 2026年4月18-20日
ETH アルトコインシーズン不発
ETH $2,260.91(-3.85%)でBTC超の下げ — 「アルトコインシーズン不発」で独自の弱さ露呈
ETHは$2,260.91(-3.85%、-$90.45)BTCの-2.23%を大きく上回る下落率で、アルト勢の脆弱性が改めて浮き彫りになりました。Beincrypto(4/18 09:23)は「ベンジャミン・コーエン氏がアルトコインシーズン不発の理由を解説」として、機関投資家の資金がBTC ETFに集中する一方でアルト向け投資フローが構造的に細っていると指摘。ETHは$2,300のサポートを割り込み、$2,250-2,260帯での攻防に突入。ステーキング参加率は高水準を維持するものの、地政学リスク時はより大きくドローダウンする傾向が続いています。$2,200割れはETH/BTCレシオでも節目となるため、ここで下げ止まるかが当面の焦点。
出典: TradingView, Beincrypto(4/18 09:23 コーエン氏解説), CoinDesk — 2026年4月18-20日

📈 株式指数

S&P 500
7,126.06
+1.20%
NASDAQ
24,468.48
+1.52%
日経225先物
58,475.90
-1.75%
CL1! vs 日経
逆相関
原油↑株↓
S&P500 +1.20% NASDAQ 13連騰
金曜S&P500 7,126(+1.20%)・NASDAQ 24,468(+1.52%)で「1992年以来最長」13連騰 — Dow +850pts(+1.8%)の大幅高
金曜4/17の米国株は、リスクオンの総仕上げとなる全面高で取引を終えました。S&P500は7,126.06(+84.78、+1.20%)3日連続の史上最高値更新。NASDAQは24,468.48(+365.78、+1.52%)13日連続上昇、TheStreetによれば「1992年以来最長の連勝記録」を達成しました。Dowも+850pts(+1.8%)と今年最大級の上げ。Yahoo Financeは「Dow leaps 850 points, S&P 500 and Nasdaq notch third straight record in stunning rally as US-Iran diplomacy gains steam」と報じています。Reutersも「S&P500とナスダックが過去最高値更新、グラーゼ(Glase)以来最長の連勝」(4/18 05:20)と速報。しかし米国株は金曜引けまでの材料であり、土曜のイラン・ホルムズ再封鎖を織り込んでいません。週明け先物は下落に転じており、月曜のNY寄り付きでは「和平ラリーの巻き戻し」が警戒されています。
出典: TheStreet(NASDAQ 13連騰), Yahoo Finance, Advisor Perspectives, Reuters(4/18 05:20 / 05:38 / 05:50), TradingView — 2026年4月17日
日経225先物 地政学リスク
日経225先物 58,475円(-1,042円、-1.75%)でリスクオフ寄り付き予想 — 金曜最高値59,518円から週末ショックで一変
日経225先物は58,475.90円(-1,042.22、-1.75%)と大幅安で週明け早朝を迎え、金曜4/17の史上最高値59,518円(+2.38%)からの巻き戻しが鮮明になっています。最大の要因は週末に起きたイランのホルムズ海峡再封鎖と米軍によるイラン船拿捕で、商品市況(WTI +7.05% / Brent +7.36%)と先物市況(日経先物-1.75%)の典型的なスタグフレーション連想が再発動。日本経済新聞は4/13付で「日経平均終値421円安、ホルムズ『逆封鎖』でマネー退避」と報じ、光明は業績上振れの安川電機など限定的と分析していました。日本は中東原油依存度が中韓を上回る約90%で、ホルムズ経由リスクへの脆弱性が大きい(FPメディア/ビジネスNIKKEI)。先週までの「TSMC好決算+AI半導体」トレンドは健在ですが、月曜の現物寄り付きでは半導体株・自動車株(エネルギー価格上昇でマージン圧迫)・海運(運賃上昇)のミクスト展開が予想されます。

🇯🇵 日本テクノロジー

ラピダス 民間出資1600億円超
ラピダスへの民間出資が2025年度計画を上回り1,600億円超 — ソフトバンク・ソニーが各210億円で最大株主、米IBMも出資審査
日本経済新聞は、ラピダスへの民間出資が2025年度の計画を上回り1,600億円超に達したと報じました。ソフトバンクグループとソニーグループがそれぞれ210億円ずつを出資し、民間側の最大株主となります。米IBMも米当局の審査を経て出資することが決まっており、同社の2nm技術協力の継続と経営参画が保証された形。ダイヤモンド・オンラインによれば、日本政府が2021~26年度の6年間でAI・半導体分野に投じる支援額は累計7兆円超に達し、26年度はラピダス支援継続に加え、ソフトバンク・鴻海精密工業が手掛ける国産AI計画への1兆円規模の新規支援も予算計上される見通しです。TSMCのQ1好決算(純利益+58%、AI売上比率61%)に続き、日本も独自のAI半導体サプライチェーン構築に向けて出資・政策両面で加速しています。
ソフトバンクAI 経産省1兆円支援
ソフトバンクなど国内数十社が2026年初頭に国産AI新会社設立 — 経産省が5年間で1兆円規模の支援計画
ソフトバンクを中心に国内数十社が2026年初頭に国産AI新会社を設立し、経済産業省はこの新会社に対し5年間で総額1兆円規模の支援を行う計画です。新会社にはソフトバンクに加えてプリファード・ネットワークス(PFN)の技術者も参加し、100人規模を想定。日米の大手テックへの依存度を下げ、日本独自の大規模言語モデル(LLM)・生成AIプラットフォームの構築を目指します。ラピダス(半導体製造)とソフトバンクAI新会社(モデル開発)が両輪となり、「国策オールJAPAN体制」でAIサプライチェーンを垂直統合する戦略が明確化しています。ホルムズ再封鎖による地政学リスクで半導体株にはボラティリティが出る可能性がありますが、中長期の政策支援トレンドは不変です。

🔮 考察

USD/JPY
◆ 158.96円で方向性未確定 — 「リスクオフ円買い」vs「原油高の円売り」の綱引き
上昇要因:ホルムズ再封鎖→原油急騰→日本のエネルギー輸入コスト増大で円売り圧力が発生。DZH(4/20 06:35)の「週明け早朝のドル円、強含み 158円台後半で推移」が示すように、朝の初動は買いが先行。米金利上昇(インフレ連想)もドル買いサポート。159円突破で目立ったロックオーダーはなく、159.50円まで素直に上伸する可能性。

下落要因:通常のリスクオフ局面なら安全通貨として円が選好される構図。AUD/JPYが-0.27%と最も売られており、クロス円経由で円高圧力が伝播する可能性。片山財務相の介入警戒スタンスも変わらず、160円接近では口先介入リスクが高まる。次回日銀会合(4/27-28)前のポジション調整で、円売り持ちを落とす動きも。

結論:158.30-159.50円。エネルギー輸入国通貨売りと安全通貨買いの綱引きで方向性は曖昧。159.00円が当面の節目、クリアに抜ければ159.50、下抜けなら158.50を試す展開。
AUD/JPY
▼ 113.38円で地政学リスクオフ主導安 — 商品通貨の脆弱性が露呈
上昇要因:原油・コモディティ急騰は資源国通貨の豪ドルには本来プラス。ホルムズ混乱が長引けばLNG・鉄鉱石など豪主力輸出品の輸送プレミアム上昇期待。ボリンジャーバンド2σ上限から切り返した状態(DZH 4/18 02:55)からの戻り余地。

下落要因:12通貨ペアで最も大きな下げ(-0.27%)で、リスクオフ局面での資金退避先として豪ドルが狙い撃ちに。前週までの+1σ圏からの急速な乖離縮小。DZH(4/18 04:42)が指摘するようにクロス円は総崩れで、日経先物-1.75%と連動する形で豪ドル売りが発生。

結論:112.80-114.00円。113.00円割れで一段安リスク。上値は114.00円の心理節目が重くのしかかる。RBA(豪州中銀)の次回会合(5月)まで独自材料は乏しく、地政学ヘッドラインに振られる展開が継続。
NASDAQ
◆ 24,468で13連騰達成も月曜寄り付きに警戒 — 「1992年以来」記録が途切れる可能性
上昇要因:金曜4/17は+1.52%で13連騰、1992年以来最長の記録(TheStreet)。TSMC Q1純利益+58%・AI売上比率61%のファンダメンタルズは不変。日本のラピダス民間出資1,600億円・ソフトバンクAI新会社設立など、グローバルAIインフラ投資トレンドは構造的に継続。エヌビディアPE水準も2019年安値付近で過熱感なし。

下落要因:週末のホルムズ再封鎖で月曜寄り付きは大幅ギャップダウンが濃厚。13連騰という「買われすぎ」シグナルと地政学リスクが重なる最悪タイミング。VIX上昇でリスクパリティ戦略の機械的売りが出やすい環境。原油急騰は航空・運輸など周辺セクターの業績ガイダンス下方修正リスクにも。

結論:23,700-24,500。13連騰記録は途切れる公算大で-1%~-2%の調整が現実的。ただし$24,000の心理サポートで押し目買い意欲も強く、大崩れは回避される見通し。今週は主要ハイテク決算(アルファベット・マイクロソフト来週)待ちで神経質な展開。
日経225
▼ 先物58,475円(-1.75%)でリスクオフ寄り付き — 金曜最高値59,518円からの反動
上昇要因:ラピダス民間出資1,600億円超・ソフトバンクAI新会社1兆円支援といった政策テーマは強固。TSMC Q1好決算の恩恵も継続。USD/JPY 158円台後半で輸出セクター採算は維持。58,000円は前回最高値58,850円(2月27日)を下回る水準であり、心理サポートが機能する可能性。

下落要因:日経ビジネス「ホルムズ海峡封鎖で日本は中韓上回る中東依存」が示すように、日本株は原油急騰に最も脆弱。金曜+2.38%の急騰分は地政学ニュース次第で完全巻き戻し。海運・航空は運賃・燃料コストで業績悪化、自動車・素材はマージン圧迫で半導体・防衛関連しか買われない構図。SQ明け直後で需給も不安定。

結論:57,800-59,200円。58,000円の攻防が当面の焦点。割り込めば57,500円まで調整余地。逆にホルムズ緊張緩和ヘッドラインが出れば59,000円台回復もあり得る、ヘッドライン次第のレンジ相場。
📝 COLUMN — 解説記事
ボラティリティ相場を乗り越える知識を身につけませんか?
地政学リスクの読み方、FX口座の選び方、NISAポートフォリオの組み方など、投資判断の基盤となるコラムを公開中。
PR — 広告
FX取引を始めるなら
当サイトの為替分析を参考に実際の取引をお考えの方へ。FX取引高3年連続世界第1位のDMM FXなら、最短即日で口座開設が可能です。
【PR】DMM FX の詳細を見る → 【PR】DMM CFD の詳細を見る →
※ 投資にはリスクが伴います。FX取引は元本を超える損失が発生する可能性があります。
M
MARKETZ 編集部
IT CONSULTANT × DATA-DRIVEN TRADER
現役ITコンサルタント・元エンジニアが運営。複雑なグローバル市場をシステム思考で俯瞰し、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析を組み合わせたデータドリブンな市場解説をお届けしています。
⚠️ 免責事項・ディスクレーマー
本記事は情報提供のみを目的としており、金融商品の売買の勧誘や投資助言を目的とするものではありません。掲載されている情報は作成時点のものであり、正確性、完全性、適時性を保証するものではありません。投資判断は必ずご自身の責任において行ってください。本記事に基づく投資行動による損失について、筆者・サイト運営者は一切の責任を負いません。

本記事に記載されているニュースは、CNBC、Bloomberg、Reuters、CNN、Al Jazeera、Trading Economics、Yahoo Finance、Investing.com、The Japan Times、EIA等の公開情報を参照し、筆者が独自に再構成したものです。各出典元の著作物をそのまま転載・翻訳したものではありません。

金融商品取引法に基づく表記:本記事は金融商品取引法第2条に定める金融商品取引業に該当する行為を行うものではありません。
🏠