米FRBは4/29のFOMC会合で政策金利を3.5-3.75%で据え置きと決定。CNBCによれば投票結果は8-4の異例の4人反対で、これは1992年10月以来約34年ぶりの規模。Stephen Miran理事は0.25%利下げを主張、他の3人の反対者は声明の緩和バイアス(easing bias)削除を求めた立場で、利下げに前向きでない姿勢を示しました。声明では「インフレは高水準で、世界エネルギー価格の最近の上昇を一部反映」と明記、パウエル議長は会見で「中東紛争による世界的な原油急騰でインフレ高止まり」と発言。今回はドット・プロット(経済予測)公表なしで、声明と会見が次回6月会合まで唯一の解釈材料に。さらに大きなニュースとして、パウエル議長は「Federal Reserve Boardに無期限残留する」意向を示唆(CNBC)。トランプ大統領による法的攻撃を受け、「選択肢はない(left me no choice)」と発言、後任ウォーシュ氏との並行体制という異例の展開も視野に。市場は「インフレ再燃示唆+金利据え置き」(Beincrypto 4/30 03:08)と評価し、BTCも下落。Reuters「S&Pとナスダックは横ばい。パウエル議長は辞任しない意向を示唆」と速報。